そもそも『色』ってナニ?どうやって見えてるの?

  • 私たちが色を見ることができるのは、全て「光」によってもたらされているのからです。
  • 光自体は「色」ではなく、目が光の強弱と波長の相違を刺激として感じ、脳が働いて、「色」の識別につながります。
  • 例えば、レモンが黄色いのは黄色い光の波長を跳ね返し、それ以外の波長を吸収しているため人間の目には「黄色」に見えるのです。
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色って何色(なんしょく)あるの?

  • 人間が見分けられる色は10万色以上もあります。さらに測色計で測定できる色は100万色以上になるとも言われています。
  • そんな100万色以上の色は名前による分類や、表色系によって分類されます。
  • 色の名前による分類では、基本色彩語・系統色名などがあり、表色系による分類では顕色系と混色系があります。
  • 色名に関しては、JIS規格化されていて、例えば系統色名や慣用色名などで、
    表色系に関してはこれまでに、PCCSやマンセル表色系、ナチュラル・カラー・システムなどがあり色の呼び名も様々です。
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光の三原色とは

  • 人間は大体1000万色以上の色を見ることが出来ると言われていて、自分の周りを見渡してもたくさんの色があります。
  • しかしそんなたくさんの色のモトと言えるのはCyan(シアン)・Magenta(マゼンタ)・Yellow(イエロー)の三色だけです。
  • 混色方法や光や視覚によってこの三原色だけでどんな色でも作り出すことができます。
  • cyan,magenta,yellow
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色を認識する仕組みってどうなってるの?

  • 人の目は網膜が光を電気信号に変換して、その信号が脳に送られることで色を認識します。
  • 人の目で見ることができる光を可視光線と言い、その可視光線が物体にあたり、反射した光を色の認識に変えています。
  • また色の置かれた条件によって、色の見え方は、本来とは違う色に見えたりします。
  • それは、目に残った残像や色の対比など、色の組み合わせによるものだったり、進出色・膨張色など物体その物の距離感や大きさを錯覚させる働きを持つものもあります。
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色と色の組み合わせ方

  • 2色以上の色を組み合わせたときの配色の秩序のことを「色彩調和」といいます。
  • 色彩調和とは、配色において「統一と変化」「秩序と多様性」といった要素の調和を目指すもので、カラーハーモニーといわれることもあります。
  • 色彩の調和を目指して、これまでにいくつもの配色論が登場してきています。
  • PCCSを配色に生かす方法や、ベースカラーから配色を考える方法など配色にはいくつもの方法があります。
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混色の種類と特徴

  • ある色とある色を混ぜ合わして別の色を作ることを混色と言います。
  • 子供の頃、水彩絵の具の黄色に赤を混ぜてオレンジ色を作ったりしたことは誰しも経験したことがあるでしょう。
  • 混色には「減法混色」「同時加法混色」「継時混色」「並置混色」などの方式があります。
  • 混色はあらゆる色を生みだすばかりでなく、印刷やテレビ、写真など、身の回りにも溢れています。
  • 好きな色が気持ちで変化したり、着ている服の色で人の印象を変えたり、生活の中できっても切れない関係なのかもしれません。
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色彩力を磨く!!

  • 色彩計画は1950年代のアメリカの科学技術の発達やアメリカンファッションの注目の影響から普及し、日本でも日常のものとなっています。
  • 色彩には美的効果や心理的な効果に影響を与える力があり、建築物、服、看板など様々な対象物に取り入れられています。
  • 色を表現する際に、色の特徴、配慮すべきことなどを考えて心地のいい空間を作ることが色彩計画なのです。
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