色彩イメージ

私たちの脳は、見えたものに意味を見つけ出そうとします。そして、それは自分にとって安全か、危険か、好きか嫌いかなどを評価し、商品の色彩や、伝えたい画面の色彩に、どのような「意味」を持たせるかによって注目される度合いが変わってきます。

色彩計画では色彩の目的と対象の特徴を把握することが大切です。


色彩計画

リビングの色彩イメージ

街並みの色彩イメージ

個人の色彩

たち個人が色彩を消費することは「コンシューマーユース」や「パーソナルユース」と言われ、個人個人の好みで色やデザインを選択するものです。 人間の一時的な好みや流行の影響を受けやすいので、その寿命は比較的短いサイクルで変化してしまいます。ファッションのように変化が早いものは3ヶ月~1年です。 このように一時的な好みで変化していく色彩をテンポラリープレジャーカラーという場合があります。その代表的なものに「流行色」があります。

個人空間の色彩

個人の屋内の色彩は、個人のセンスや好みで、自由で個性的な色彩表現が許される。 ・住空間の色彩 住宅は家族単位で共同生活を行う空間なので、ダイニングルームやリビングルームの特殊な色彩はふさわしくありません。天井、壁、床、家具などの色彩は心理的な刺激の少ない、飽きの来ない色彩を基本に色彩設計を行うべきです。 ベージュやブラウン、オフニュートラル系などの低彩度色を基調に選色するのがいいですね。こういった心理的な刺激の少ない色彩は、環境色(インバイラメンタルカラー environmental colors )と呼ばれます。

街並みの色彩

住宅や店舗などの外装色や街路樹・標識の色彩など、個々の機能や目的によって色彩は異なります。なので個々の色彩と全体の関係をカラーコーディネートすることが求められます。

都市空間の色彩

街並みの色彩とほぼ同様の条件が求められます。動くもの(自動車や電車などの交通機関)か固定したもの(壁面標識・看板・広告塔など)かその大きさや使用される時間などの考慮も考える必要があります。


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